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長期に及ぶ“赤字”経営で、財務ばかりではなく、“組織風土”も危機的状態に陥った老舗企業がありました。
そして、大規模なリストラで、財務状況は回復へ向かいますが、逆に組織の士気は、更に低下して行きます。そんな時、改革推進派の役員から、“現場”の士気を高め、組織風土を回復させるための“実践策”が提言され、その役員の指揮の下、組織は急速に“活力”を取り戻し始めます。
その際にとられた“実践策”は、規模の大小に関わらず、組織経営の根幹をなすものだと言えるかも知れません。しかも、今、その根幹部分に問題を持つ中堅中小企業が、非常に多いのです。
では、その“組織活性化の根幹”とは…。 《続きを見る》
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