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◇ “親しく”なるのではなく“成果”を出すためのコミュニケーション |
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ビジネスは、そのほとんどが“コミュニケーション”で成り立っていると言っても過言ではなさそうです。しかし、そのコミュニケーションは、しばしば“人付き合い”や“親しげな対話”として解釈されてしまい、何とはなしに“苦手”感を抱いてしまうことがあるかも知れません。
“苦手”感ならまだしも、“人付き合い”や“親しみ増強”の方向性に過度に走ってしまうなら、知人や友人が増えたとしても、かえって“ビジネス成果に至るコミュニケーション機会”を見失うことさえあり得るのです。
関与先と親しくなり過ぎると、逆に、問題の指摘や新たな提案を切り出しにくかったり、顧問料の範囲内で、あれもこれもさせられる状況に陥りやすくなるからです。一般的な意味でのコミュニケーションと、ビジネス成果を出すコミュニケーションとは、かなり大きな“違い”がありそうです。
では、現実的な成果を生む“ビジネス・コミュニケーション”とは、どのようなものなのでしょうか。そして、どうすれば、関与先や見込先と、“好ましい距離感”を保ちながら、ビジネス成果に至る道が開けるのでしょう。
70分にわたる“実践セミナー”を、動画形式で取りまとめました。
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☆☆☆ 次のような方にお勧めします! ☆☆☆ |
顧客と親しくはなれるが
ビジネス関係に
踏み込めない |
顧客と親しくはなれるが、今一つビジネスの関係にまで踏み込めないことが多い。ビジネス成果につながるコミュニケーション力とは、何をどうすることなのか、その実践法を知りたい。 |
そもそも人付き合いが苦手 |
そもそも“人付き合い”が得意な方ではない。特に経営陣との対話には、自分を鼓舞しながら臨んでいる。もし、ストレス過剰を避けながら、顧客に接することができるコミュニケーション法があるなら、是非身に付けたい。 |
ビジネスの基本である
コミュニケーション力を
更にバージョンアップ
したい |
営業にしろ、日常的な相談対応にしろ、対人コミュニケーション力はビジネスをする上で重要なテーマだと感じる。自分なりのスタイルを作り上げてきたが、更にバージョンアップするためのヒントが欲しい。 |
話の主導権を握る
方法を学びたい
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“今日はこの提案をしよう”というつもりで面談に臨んでも、ついつい途中で話題が脱線したり、どうも話が噛み合わなかったりして、本題までたどりつないことが少なくない。話の主導権を握る方法論のようなものがあれば、習得したい。
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☆☆☆ 講師紹介 ☆☆☆ |
(株)エフ・ビー・サイブ研究所
代表取締役 森 克宣 |
1979年京都大学法学部卒業。
1979年に業界最大手製造業に入社し、戦略的経営計画の立案と、計画を全社課題として取り組む仕組み作りに7年間従事。その中で、事業部制の見直しや管理部門の役割企画に従事し、組織活性化計画に取り組んだ。
その後、経営コンサルティング会社で中堅中小企業コンサルティング実務を経験。
1991年同社シンクタンクの統括責任者に就任し、開発部門を率いてノウハウ商品開発に取り組む。知的生産性向上システムや、レポート形式経営相談システム等、多数のノウハウ商品を世に出す。
2000年(株)株式会社エフ・ビー・サイブ研究所を設立。現在、会計事務所、社労士事務所、保険コンサルタントを中心とする《気付きリードマーケティングの会》を主宰。近著『経営者との《良質接点》形成秘伝』発行。 |
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