社会保険労務士、社労士、マーケティング、コンサルティング、ヒント集
 
 
 
 
 
 
 
 
 

社会保険労務士事務所、社労士事務所、マーケティング、コンサルティング、小さなヒント

株式会社エフ・ビー・サイブ研究所
             
【Vol.112】有料診断:社労士先生の“企業診断”は医業の人間ドックとはむしろ“異質”?!
             

 たとえば、就業規則を“パッケージ(ひな形)”的に提供するのではなく、問題個所を見つけて、その企業に合わせた改正を行うとしたら、当然、いきなりの受注は危険になります。
 現行の就業規則上の問題量や深刻度が分からないと、先生方の“提供業務”の量や困難さを判定できず、業務料を計算できないからです。
 もちろん、それは就業規則に限った問題ではありません。そして、そんな“困難”さを回避するために、専門業には“診断”という独特のメニューを活用する必要があるのです。ただ、その“診断”を実践的に生かすには、ちょっとした“視角変更”が重要なります…。             
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