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《ハラスメント対策》セミナー実践キット
     


2020年6月1日より義務化されたセクハラ対策に続いて、中小企業では、ご承知の通り、2022年4月1日から、パワハラ対策が義務化されます。

当面は、法律対応の“対策受注”で、先生方はお忙しいかも知れません。しかしこのテーマは、そうした当面受注で終わるものではありません。そもそも、今日のハラスメント問題の背景に、企業が陥りやすい“組織経営上の欠陥が露呈”していると捉えると、
  ⇒役員会研修や管理者研修、
  ⇒就業規則の抜本的見直しや職務分掌や人事評価制度
  ⇒社内での“指揮命令”に関わる経営相談への対処
など、社会保険労務士事務所の先生方のご活躍の場は、長期的に広がるばかりだと言えるのです。

この機会を当面の受注に終わらせるか、それとも新たな長期展開の “起点”にするかは、ここ当面の活動にかかっています。

もちろん、今はコロナ禍で、なかなか身動きがとれませんが、少ない機会を生かして、経営者に組織経営上の構造的欠陥と、その改善がもたらす“果実”を知らしめる必要があるのです。

ハラスメント問題が露呈させた構造的欠陥は、皆が注意する程度では改善できません。なぜなら、ハラスメントの発生源は、指揮命令の根底にある意識や習慣にあるからです。

逆に、その欠陥に気付けるなら、当面の対策を更に有効化できるとともに、働き方改革の中で、新たな組織運営の方法が見えて来ます。

ぜひ、今のうちに、当面の対策と構造的改善の両面を、今後の貴所の基幹業務の一つとされるように、準備をすることをお勧め申し上げます。

その内容は、経営者にも役員会にも、先生方のお名前で具体的に提示できるよう、パワーポイントやワードで、ツール化しています。 更に詳細に関しては、83分の“動画講座”に致しました。 詳しくは、以下の案内をご参照ください。



 本教材の企画趣旨は以下のビデオをご覧ください。
(動画画面左下にある《右向き三角印》をクリックしてスタートします。)

 
     ※マウスポインタ―を画面の外に出すと、下のコントロールバーが隠れます。
    逆に、マウスポインタ―を画面上に持って来るとビデオのコントロールバーが現れます。


 ☆☆☆ たとえば以下のような先生方にお勧めします! ☆☆☆
セミナー依頼には
積極的に応じていきたい
商工会や金融機関、法人団体等からの講師依頼には積極的に応じて行きたいと考えている。特にハラスメント対策セミナーは、今後しばらく旬のテーマなので、セミナーの基本内容を確立しておきたい。
ハラスメント対策を
入り口とした組織改善に
興味がある
ハラスメント対策が長期的な組織改善コンサルティングの入り口になるという考え方に興味がある。詳しく知りたい。
ハラスメント対策
セミナーの
新たな切り口を
探している
ハラスメント対策セミナーの依頼を受けるケースが増えたが、毎回同じ話をするわけにもいかず、新たな切り口がほしい。
経営陣を動機付ける
ポイントが知りたい
ハラスメント対策研修というと、管理者向けや社員向けの教材が一般的だが、経営陣を動機付けて、経営陣主導で取り組む道筋を作ることに興味がある。


 ☆☆☆ 商品構成・仕様 ☆☆☆

下記の《1》〜《5》を1枚のCD-ROMに収納してご提供致します。






《1》CD動画解説セミナー(約83分)
 本セミナー実践キットの内容やポイントを解説した動画講座。
 講座レジメ(PDF)付き。
 講師:株式会社エフ・ビー・サイブ研究所 代表取締役 森克宣  
  はじめに:近未来経営への《移行》が始動
  第1章 :ハラスメント定義と義務項目
  第2章 :本講座でお伝えしたい主内容
  第3章 :強制したい上と納得したい下
  第4章 :ハラスメント問題発生の影響
  第5章 :働く層の意識傾向変化に対応
  第6章 :パワハラ回避のマネジメント
  第7章 :セクハラ回避のマネジメント
  第8章 :当面の緊急策と長期的方向性
  おわりに:要点の伝え方と受注の留意点









《2》セミナーレジメ(プレゼン用)(Power Pointデータ提供)
 【タイトル】
   指揮命令に《起点を据える》だけで
   経営メリットに変わるハラスメント対策
   〜 マイナスに見える制度をプラスに変える視点〜

  ⇒PCで、パワーポイントを操作しながらセミナーやプレゼンを
   行うことを想定した《プレゼン用》ファイルです。
  ⇒マンツーマンプレゼンは勿論、勉強会やセミナー形式での
   プレゼンにも適しています。
  ⇒パワーポイントのアニメーション(動き)に加え、動きを
  出すために、ページ数は27ページに及びますが、実質は
  表紙を含めて13ページです。


(内容)
 【1】ハラスメントとは?/国が示す定義
 【2】義務化されるハラスメント対策
 【3】求められるハラスメント対策の取り組み手順
 【4】ハラスメント問題の《本性》は?
 【5】ハラスメントは《どう》問題か?
 【6】働く層の意識変化に対応すべき時
     〜パワハラ対策は近未来経営の入口
 【7】パワハラ回避のマネジメント
 【8】セクハラ回避のマネジメント
 【9】マネジメントとしての法令等への対応姿勢


《3》セミナーレジメ(顧客配布印刷用) (Wordデータ提供)
顧客配布用レジメは2種類ご用意しました。
一つは、上記パワーポイントの主要ページをWordにコピー
して配布レジメとして作成したものです。(A4/3ページ)

もう一つは、各章のテーマを短い文章にまとめ、話の流れに沿って1行の見出しをつけた様式のレジメです。(A4/6ページ)

《4》セミナーキャッチDM(Wordデータ提供)
セミナーのキャッチ文書や、趣旨説明文書としてお使い頂ける
1枚文書です。(お申込欄付き)
手渡しや郵送用のカラーと、FAX用の白黒の2種類。
  《5》ご参考資料ご紹介(PDFデータ提供)
解説動画でご紹介した企業事例に関連するマネジメント・レポート
を、ご参考資料として2種類添付しています。
システム・ソフト要件 【顧客向けツール活用のシステム要件】
 パワーポイント2013以降およびWord2013以降推奨
 (データカスタマイズ可)

【動画解説セミナー視聴のシステム要件】
 PC対応のCD−ROMでご提供します。
 ※動画の視聴には、ブラウザソフトが必要です 。
 Internet Explorer・Chrome・Edge等は勿論、
 一般的なネット閲覧用ソフトでご覧いただけます。
 (インターネット接続の必要はありません) 
著作権のお取り扱い パワーポイントやWordでご提供する上書き可能な文書データのご使用は、顧客や紹介者に対しての活用であれば、加筆修正も自由です。ただし、データをホームページで公開したり、機関紙等に投稿することは、本ツールを導入している他の事務所の活動を害する危険があるため、禁止させて頂きます。ご不明点等ございましたら、(株)さいぶ編集総研まで、
電話(03-5996-1838)またはメール(info@cibe.co.jp)にて、ご確認ください。
なお本ツールの著作権は(株)エフ・ビー・サイブ研究所に帰属します。
企画・解説講師 株式会社エフ・ビー・サイブ研究所 代表取締役 森 克宣
※プロフィールは以下をご参照ください。


☆☆☆ 講師紹介 ☆☆☆
(株)エフ・ビー・サイブ研究所
代表取締役 森 克宣
1979年京都大学法学部卒業。
1979年に業界最大手製造業に入社し、戦略的経営計画の立案と、計画を全社課題として取り組む仕組み作りに7年間従事。その中で、事業部制の見直しや管理部門の役割企画に従事し、組織活性化計画に取り組んだ。
その後、経営コンサルティング会社で中堅中小企業コンサルティング実務を経験。
1991年同社シンクタンクの統括責任者に就任し、開発部門を率いてノウハウ商品開発に取り組む。知的生産性向上システムや、レポート形式経営相談システム等、多数のノウハウ商品を世に出す。
2000年(株)株式会社エフ・ビー・サイブ研究所を設立。現在、会計事務所、社労士事務所、保険コンサルタントを中心とする《気付きリードマーケティングの会》を主宰。近著『経営者との《良質接点》形成秘伝』発行。

     
 
☆☆☆ 価格及びお申し込み方法 ☆☆☆
商品名  組織力バージョンアップ視点から語る
   《ハラスメント対策》セミナー実践キット
商品価格  ◆会員気付きリードマーケティングの会)◆
   会員価格25,300円(税込)
   一般価格36,300円(税込
送料・手数料 送料…650円
納  期 お申込日の翌日から3営業日(土・日・祝日除く)以内に発送致します。
お問合わせ先 株式会社さいぶ編集総研 (電話/FAXお問合せ先) 
TEL:03-5996-1838  FAX:03-5988-0626
お申込み方法 お申込みは新サイト(KIZUKIサイト)で承ります。
https://sr-kizuki.com/mediatop/hara
 
     
     
     
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